SNSなどのWebアプリケーションを一元管理の「Station」が超便利!
最近の悩みが、Webアプリケーションの混在です。
仕事の都合上、Messenger・Slack・Chatwork・Gmailを使用しています。
それぞれ専用アプリが存在しますが、切り替えがとても面倒だと感じていました。
頻繁に使用するツールを一元管理できるものはないかと探していたところ、とても便利なアプリ「Station」があったのでご紹介です。
Stationとは
Webアプリケーションを一元管理できるワークステーションです。
多くのWebアプリに対応しており、冒頭に書いたようにMessenger・Slack・Chatwork・Gmailなどを一つの場所に集約して管理できます。
素早く欲しい情報にアクセスできるため、マルチタスクに最適です。
Stationのインストール
さっそくインストールしていきたいと思います。
https://getstation.com/にアクセスし、OSにあったものをダウンロードしてください。(ここではMacを選択しています。)
アプリケーションを開いて、Googleアカウントでサインインします。
Stationが最初にオススメのWebアプリを提示してくれます。
必要なものがあればここで選択しておきましょう。(その他アプリは後から選択できます。)
START Stationを押すと、下記ホーム画面が出てくると思います。
最初にオススメのWebアプリを登録した場合は、既にホーム画面の左側に各アプリのタブが出ていると思います。
これで、確認したいアプリをタブの切り替えだけで一元管理できるようになりました。
次に、後から他のアプリを登録する方法です。タブの左下にある”+”をクリックします。
アプリ一覧が表示されるので、管理したいアプリを登録します。
また、確認したいタイミングで見るだけで、いちいち通知して欲しくない場合もあるかと思います。
そういった場合も、アプリ毎に通知設定ができることもとても便利です。
オススメのアプリ紹介
普段使用しているWebアプリを登録するに越した事はないです。
私は最初、メッセージのやりとりが多種アプリに散らばるのが面倒で”Station”を導入しました。
ただ、使用するうちにその他便利なアプリがたくさんあったので一例のご紹介です。
GoogleDrive&DropBox
言わずも知れたアプリケーションですが、ストレージも一元管理できるのは便利です。
Google Analytics
ブログを書いている方の多くが登録しているアクセス解析ツールです。
Google Calendar&GoogleMaps
タブの変更のみで確認できるので、ブックマークやアプリの起動が無くなりました。
紹介がGoogle系列のWebアプリケーションに偏りましたが、各ブックマークやアプリの起動から解放されるのはとても便利だと思います。
”Station”を使用することで、検索効率が大幅にUPしました。
Webアプリケーションの管理に困っている方は、是非活用されてみてはいかがでしょうか?